夜空に瞬く白糸

とあるツイッターユーザの「ツイートが140文字余裕で超えそうだな」って文章を垂れ流すブログ

【その3】Go To 熱海【旅行記・熱海】

 

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早着替えRTAって聞くとなんかマジシャンみたいだね。

 

 

熱海プリンを確保した後向かったのはMOA美術館。建物自体はまるでマイクラの典型的な豆腐建築みたいな建物なのにロケーションと景観づくりが完璧で、正直時間調整のためにとりあえず評価も高かったここを採用した期待値3/100の自分に見事な腹パンをくらわされた場所だ。

 

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MOA美術館

まず事前に確保したバスと入館券のセットを使用して美術館のある山の中腹あたりで入場する。そこからは下記画像の屋内のエスカレーターを数回ほど乗り継いでいく。

 

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MOA美術館のエスカレーター

そうするとそれはそれはめちゃくちゃ綺麗な天井のホールに到達する。今のスマホカメラなら簡単に綺麗に撮れそうだ。

 

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天井に映した万華鏡

このホールを抜けると美術館の前に出る。エスカレーターを乗り継いで着いたのは……。

 

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MOA美術館

自分が知ってる限りで一番美しい豆腐建築!ここまで屋内のやや薄暗いエスカレーターの対比もあって、ここに出てきたときの解放感とやや厳かな雰囲気には思わず言葉を失う。

 

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MOA美術館の景色

そして場所の高さも相まって広大な海をより見渡せる場所となっている。この景観だけでも評価を荒稼ぎできそう。

ちなみに花火が上がる日は閉館時間を遅らせており、ここからでも花火を鑑賞させてくれるので覚えておくといいかもしれない。場所自体は広いから混まない気もするしね。(要出典)

 

展示は尾形光琳をはじめとする琳派(リンパ)の展示をやっていた。熱海から帰ってきて半年経って正直中身が抜け落ちているので学術的な話は全部カットする。

 

MOA美術館の横には紅葉が綺麗な庭園がある。という情報を実は知らなくて、しかも前シーズンは紅葉を鑑賞してなかったので見に行った。桜と違って紅葉狩りシーズンを具体的に把握してないので、紅葉は気づいたら終わってるパターンばっかりでここ何年も紅葉狩りはしてない。

 

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紅葉

あ、思ったよりもいい。見事な写真映えだ。というか静岡って紅葉シーズン11月終わりとかなんだね。

 

途中で同じ人に2回写真撮影を頼まれるというイベントも発生しつつ、MOA美術館を満喫した。美術の知識0でも景観代だけで十分元を取れてしまう場所であった。個人的にオススメスポット。

 

2日目の夕食はバルバルATAMIのはずだったが「予約をしていない」というプレミによって満席で入店することができなかった。旅行してブログ書いてる人がそんな初歩的なミスして大丈夫なんですかね。

でも熱海初夏ちゃんのパネルを押さえることができたのでヨシとします。

 

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熱海初夏ちゃんのパネル

ちなみに夕飯はその次に目についた「龍華庭 ふくろう別館」の食堂で二色丼定食と定員さんにめちゃくちゃ推されたプリンを食べました。

 

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龍華庭 ふくろう別館の二色丼とプリン

さて、旅の最後に向かったのはオーシャンスパFuua。ちょっと経緯とかあれこれを事前に説明する。

 

まず、熱海の日程が決定したときに偶然花火大会と日程が被っていることがわかった。

で、熱海の花火大会は年に何回もある催しではないから是非見よう!せっかく温泉地に来たしできれば温泉に入りながら見よう!ということで、

  • 温泉に入りながら海が眺めれる(=花火が見れる)
  • 花火の時間でも日帰り入浴可能である
  • 駅から近い、シャトルバスが出ている等の理由で帰りの新幹線までに戻れるようになっている

上記3点を検索条件として探していて発見したのがここ、オーシャンスパFuuaである。

 

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オーシャンスパFuua(写真はこれしかない)

個人的な考えとしては、花火を見ながら温泉に入れるというのはどう考えてもセールスポイントで公式サイトに堂々宣伝するものだと思っていたのだが、どうも花火が見れる確信を得られる情報は公式サイトQAのみであんまり景観に自信がないのかなと邪推してた。結果は杞憂に終わるわけだが。

 

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(公式サイトQAより)唯一花火が見れる旨の記述を確認できたところ

それとここを採用するにあたって1つ懸念点があり、それは『帰りの熱海駅に向かうシャトルバスの発車時刻が花火が終わって15分後』ということである。温泉入りながら花火見たら、着替えて、清算を済ませて、バスに乗り込む。ここまでを15分で済ませる必要がある。しかも花火が終わってから移動するのは皆同じなので混雑が予想される。

もし仮にこれがデートプランを組んでいた状況だったとして

「じゃあ花火見たら10分で着替えて降りてきて。会計したらバスまで走るから。」

とか言い出した暁には彼女から顔面グーパンされても文句は言えないだろう。(採用する場合は大人しくタクシーで駅まで戻りましょう)

 

15分で早着替えしてバス乗車とかいうIQがチンパンなチャレンジをする奴はやはりいないので先駆者から話も聞けない。俺がチンパンとなって検証するしかないのだ。ウッキー!今年は猿年ィ!

 

ということでオーシャンスパFuuaにバスで向かった。ちなみにオーシャンスパFuuaの写真は上の一枚のみで、理由は単純にスマホの充電がなかったのと、意外とくつろいでる人が多かったので写真を撮るのをためらったからだ。

 

受付するときにお兄さんに上で書いた計画を説明して改めて間に合うか確認してもらった。推測通り花火が終わった後は会計(自動精算機)が混み合うらしく、素早く来ないと15分はあっという間にオーバーするといわれた。ですよね。

 

オーシャンスパFuuaは雑に説明すると「インフィニティ設計とおしゃれな内装でできていて、サウナと休憩スペースを完備した日帰り入浴場」である。こんなの家の近くあったら毎週通ってそう。

休憩スペースことラウンジには彼氏の腕枕で寝ているカップル、彼氏を彼女が抱き枕みたいに抱いて寝ているカップル、抱き合って寝ているカップルなどがいた。なんかここ息苦しくね……?

 

ラウンジにもいろいろ種類があって、飲食のしやすい4人テーブルのあるラウンジ、座敷のあるラウンジ、半個室で炬燵のあるラウンジ、スーパー銭湯の休憩スペースにあるようなもたれた一人ソファのあるラウンジなどがある。公式サイトを改めて見直したらレトロゲーが置いてあるラウンジもあった。行きてぇ……。

 

肝心の露天風呂は多くの人が海の景色を楽しめるように横に広く、立ち湯がメインだがちゃんと座って半身浴ができる場所も確保してある。そうそうこれ、こういうのでいいんだよな!

 

花火の時間になった。思ったより人はぼちぼちでこのスポットの穴場っぷりを感じた。ちなみに地図で表記するとオーシャンスパFuuaと花火の位置関係は以下になる。

 

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およそこの角度

どうやら花火を打ち上げている場所はこの地図上にある熱海観光港芝生広場とみられていて花火はほぼ目の前。というか花火の振動までこっちに伝わるくらい近い。ロケーションはハッキリ言ってほぼ100点。しかも温泉に入りながら花火を目の前で見れるのでその辺に座ってみるのとは違ってケツも痛くならない。完璧だ。

 

ただ当然スマホは持ち込めないので花火の写真は撮れない。仕方ないね。

 

花火が終わって周りが無言の拍手をしている中、ダッシュで脱衣所で着替えてた。なんともせわしない帰宅時間である。だが急いでバスに向かう同志もちらほらおり、エレベーター待ちをしていたら「こっちです!」と知らないお兄さんに声をかけられた。脱出しているのかな?

会計を秒で済ませたのち、受付してくれたお兄さんと目が合った。腕時計を確認しながら「間に合いそうですね!」と笑顔で声をかけてくれたお兄さんに「一生の思い出の1つになりそうです!」と応えた。事実これは一生の思い出になりそう。

 

バスに間に合った。タイムはおよそ10分。5分前行動ができているので問題ナシ。ちなみにバスに乗れなかったら30分歩いて駅に向かう予定だった。

 

 

こうして無事に愛知に帰ることができた。

熱海の行程を振り返ると、温泉に入り、名所を巡り、高い物から庶民的な物まで美味い飯を食ってきたので、かなりお手本のような優等生のような行程だった。最初のレンタサイクルと最後の早着替えタイムアタックを除けば全然人に勧めていいと思っている。

 

熱海初夏のパネルを撮ることはできたが、熱海にはゲーセンはなかったのでご当地称号レギュレーションは達成できなかったのが心残りっちゃあ心残りだが、伊豆半島なんて今後何回でも行きそうなので今度の機会に達成すればいいかな。

 

記事公開しているときは6月。コロナワクチンも打てそうな気配が近づいてきたので、そろそろ秋に向けてどこに行くか決定しないとな。

黒川温泉以降Adhara温泉地巡り進んでないしな……。

 

以上。