こんな野良の魔の巣窟にいられるか!俺は固定に戻るからな!
マムが帰ってくるたびに「あれ?俺どうしてたっけ?」って言ってた思い出があるのでムフェト君の立ち回りをメモっておくことで思い出しやすくすると同時に簡単に共有もできるライフハック的なアレです。
画像?載せる余裕があったら載せます……。
事前知識箇条書き
- 武器種を問わずクラッチ武器攻撃1回で傷が入る
- ↑の理由から「攻撃する部位には必ず傷が入っている」を心がける(胸と翼は傷が入らないので例外)
- 層と層の間(ムフェトの移動中)は、直接追いかけるよりも一旦キャンプに飛んでから翼竜に捕まって移動したほうが早い+キャンプで補給もできるため層と層の間は基本キャンプを経由する。
- 1PTで達成レベルを15にするには前足一本以外を残して尻尾を含んだ全てを破壊するあたりが目安
- 王の雫は空を飛ぶ→雫モーションの流れを取るが、空を飛んだ直後はまだモドリ玉が使える。そのため、事故が起こる第3層では万が一に備えてすぐにモドリ玉は出せるようにするとよい。
- マスターランクのモンスター仕様もあり、閃光玉は1層につき数回しか効かない
- 赤いうろこに覆われている部分は属性が通り、白い肉っぽい部分は物理が通る
- なんでかは知らないが肉質が細かく分かれている
- ライトボウガンで攻める場合、前足と後足、翼と背中、両後足、顔面と胸など、2か所を突きさすように弾道を導けるとよい
- 極限状態になると胸の破壊が解禁され、全ての部位が柔らかくなるのと同時に胸攻撃によるダウンが取れるようになる
- 極限状態はダメージがトリガーの1つになってる?
- 顔面ヒット数が多い奴が敵視を取りやすい?
第1層
(オンゲキのポケットからぬりつぶせ!が頭で流れる)
達成したいこと
- 左後ろ脚の破壊
- 蔦罠にハメること(っつーかあの蔦っぽいの何…?)
- 蔦罠に抜ける直前に落石を決めること
装備
ムフェト最奥の第3層はある程度装備の自由が利いているが、第1、2層はライトボウガンを持ち寄る。
- ムフェト一式
- 赤龍ライト・水
- 水強化6
- 体力増強3
- 破壊王3
- 弾丸節約(護石)
を押さえたこの装備は第3層でも使ってOKなのでそろえておいて損はない。(だからと言って3層で4人がこの装備だと火力が保証されている程度なのでPTに1〜2が無難。というか切断持ち少ないと尻尾切れないし)
ここは珠事情で逆恨みの発動数が上下する。
立ち回り
ムフェトの初期立ち位置から向かって右側を「影側」左側を「日なた側」と呼びます。
スタート直後にまずPT1人から鬼人弾を受け取る。
残りの3人は石ころ拾って鬼人薬。(ここの石拾いに関しては不要論があったりする)
それらを済ませて、全員でタイミングを合わせてから翼竜に捕まって第1層に移動する。
降りた直後に不動を着て、ムフェトの左後ろ足(影側の後ろ足)のかかと辺にPT合計5か6発分の起爆榴弾を設置する。
設置したらハンターは、ムフェトを影側から日なた側に押すようにとにかく水冷弾を左後ろ足に撃ちまくる。この間ハンターはマーチングみたく前に出て距離を詰めること(ブレスに当たるため)
上手くいけばムフェトが蔦(?)罠に引っ掛かるため、そのまま左後ろ足を撃ち続ける。これまた上手くいけばその部位が壊れる。
罠に引っ掛かって18秒くらいで落石をしてダウンを取る。罠から外れた直後だと部位に引っ掛かって部位破壊怯みになり、ダウンを取れなくなるので罠に引っ掛かってるうちに決めたい。
18秒なんて数えてられないのでタイマーを使うなりモーションで覚えるなりする。
あとは適当に茶を濁して第1層は終了である。上手に進んでいると落石ダウン復帰後その場で地脈チャージしてすぐ逃げる。
第2層
お願いテッコウ
めっちゃトメたい
お願いテッコウ
めっちゃトメたい、YES
お願いテッコウ
めっちゃトメたいから
ウー!(取れてるよ!(敵視))
ハー!(取れてるよ!(敵視))
ボウガンにお願い!
達成したいこと
- 頭1段階破壊
- 両翼、背中、右後足の破壊
- できる限り頭のダメージを稼ぐ
装備
基本的に1層で使ったライト装備を持ち込む。
最近では第2層はストームスリンガーを持ち込んだストスリ軸なんてものも考案されているが……まぁそれは各自調べるなり聞くなりしてください。
これを使うと翼が簡単に壊れるけど一部2層でやりたいことができなくなるのでPTに1人2人までじゃないかな。
装備ではないけど徹甲Lv3の調合素材を念のため持ち込んでおくこと。
立ち回り
2層に降りたら適当に壊れてない右後足を攻めるなどして茶を濁す。
誰か一人に敵視が向く&起爆榴弾が2発分充電出来たら赤龍水ライト持ちは徹甲Lv3を顔面にぶつけてダウンを取る。
ダウンを取ることを前提にプレイヤーは顔面周りをうろうろできていると嬉しい。
敵視取れた人は顔面を狙いやすくなっているので積極的に顔面を狙えると3層で顔面の素早い顔面破壊につながるので狙おう。目と目の間の眉間あたりがダメージ数を出しやすい。
スタンが取れたら顔面に起爆榴弾を2発まで設置して水冷弾で起爆させる。殴るよりも弾丸で小さい爆発を何回も重ねた方がダメージを稼げるから、弾丸で起爆させるってのがミソ。
ここまで上手に行けていると顔面一部が破壊できるため一つの基準として頭の隅に置いておくこと。
スタンから復帰したら、敵視が向けられていない3人は後ろ足、翼、背中の破壊に集中する。顔面が一段階も終わっていなかったら敵視向けられている人が中心になって気合で壊す。
背中と両翼が破壊できたあたりで雫が入る。雫はただ単に時間が長いのでキャンセルできるのが望ましい。
雫を乗り切って茶を濁すと3層に移動する。
王の雫キャンセル
多分2層限定テクニック。
空を飛ぶ→雫モーションの流れの内、空を飛んでいる間は閃光玉による落下を狙うことができる。
落下してからあと2回怯みを取ることができると雫を撃つことなく地脈チャージに入るため結果的に雫キャンセルが可能になる。
もし落ちてきてから再度空を飛び始めたらもう一度閃光玉によるモーション中断を狙う。マスターランク仕様により落下することはないが、とぼとぼ降りてくるため時間を稼ぐことができる。
第3層
解釈違いです!!!
達成したいこと
- ライト持ちができる限り敵視を取り続ける
- 状態異常(麻痺、睡眠)、乗り(2~4回)を解禁するなど、あるものをすべて使って拘束させる
- 残りの部位を必要な分だけ悉く破壊しつくす
- 祈る
- 〇す
装備
ライトは最低限1人残して、切断を持つ近接を何人か混ぜておく。個人的には太刀、周りを見る限り大剣、虫棍が高相性?
虫棍が一人いると乗り回数が4回までに増やせる。逆にいないと2回くらいになる。
スキルは武器種によってマチマチなので省略。
立ち回り
割とここからは「このタイミングでどうこう…」というよりアドリブで何とかしてる気がしないでもない。
敵視を取る人はスリンガーに石ころとかをセットしておくこと。
降りたら顔面に傷を入れて開戦。
※近接はここからどうしてるかわからないから人に聞いて下さい。ここでは敵視を取るライトの話をします。
顔面に水冷弾をぶつけつつ極限状態になるまでダメージを稼ぐ。敵視も取る。敵視が別の人に向いたら顔面スリンガー全弾発射で敵視を奪う。
ちなみに敵視が意図しない人に向けられることを解釈違いと言います(大嘘)
近接×ムフェトは解釈違いで望ましくない状況なので、なるべくライトが敵視を引き取ってあげましょう。
敵視を取ったら突進を発動させないように適度な距離を置くことを心がけつつ、頭から前足、もしくは(極限状態の時に)頭から胸に弾道を通すように撃とう。
余裕があったら段差周辺に誘導できると、武器種を問わず乗り値が溜められるので誘導してみよう。
極限状態になったらすぐ麻痺弾をぶち込み麻痺らせる(5発で麻痺る)
麻痺中に睡眠弾を4発5発撃ちこんでおき、麻痺から起き上がったらすぐに睡眠弾を撃ち、眠らせる(確か6発で眠る。間に地脈チャージが入るともう少し増える)
眠らせる目的は時間稼ぎ以外にないため、眠っても適当に殴り続ける。
起き上がったら乗りの1回目が入る。(ように近接が調整してくれる)
ダウンしたら頭:胸:尻尾=1:1:1に分かれて攻めるとよい。ボウガンは頭に起爆榴弾を置いて弾丸で起爆させよう。
これらが終わったあたりで雫を撃ってくる。最初から置かれている岩に隠れよう。
雫が終わると極限状態が解除されるため、ダメージを稼いで再度の極限化を狙う。2回目の極限状態では2回目の乗りを狙ってあとはアドリブ勝負。壊れてない部位を壊そう。
敵視を取っている人はなるべく突進を発動させないようにしつつ爆発する地盤に誘導していく。これはボウガンの弾がかするだけで爆発するので、誘導中に下がり打ちしたら間違えて地面にかすって爆発して自分だけ吹っ飛んでいくので注意しよう。
3層の王の雫について
王の雫を避けるためのコメット落石した岩、これは
- 天井に向かって撃つブレス
- 足押し込みによるビックバン
- など(あとなんだろう……)
によるモーションで降ってくる。これをした後に雫を撃ってくれるならいいのだが……。
たまに火力過剰によるモーションスキップが起こると、モーションが王の雫に差し変わり、岩がない状態での王の雫が発生することになる(岩なし雫)
この「火力過剰か否か」という判定がかなり微妙でこちらの固定では全部位破壊完了後であっても毒状態にすることを避けている。
これを回避するには
- 2層でもやった閃光玉による墜落
- 飛んだ瞬間にモドリ玉で帰還
- 空中でライトを撃つことによる撃ち落とし
- 死亡許容回数を増やすための飯による保険加入
- 発生しないよう祈る
が考えられる。3は最後の最後に悪あがきとしてやるため、スリンガーには閃光玉をセットし、アイテムにはモドリ玉をセットし、保険に加入しておこう。
近接は風圧でよろけをくらう関係で閃光を撃ちにくいため、できる限りライトが閃光を打つのが望ましいが、ライトは敵視を奪う用にスリンガーに石をセットしていたりするため、管理に注意しないと祈ることしかできなくなる。
余談だがテスト段階では2、3回目の極限状態で麻痺と睡眠を解禁していたが、ここで火力を集中させて岩なし雫をちょくちょく起こしていた。
まとめ
いかがでしたか?
ムフェト君はマムと違って装備の自由が利いたり再現性の高い1周軸が考案されたりと攻略しがいのあるコンテンツで目当ての装備を引くのに運はそれほど必要なく周回数のみがものをいうため、早々に1周軸ができていると気持ち的に楽である。
早々に習得しておきたい。